端末の行く末

随分と前回から時間が空いてしまいました。
GW最終日から、タカジーです。
何となくおもろいことがなかったので書いていなかったという言い訳をしつつ
最近、仕事上でよくお客さんに聞かれるのがスマートフォンとtwitterについてです。
正直色々と考えるのですが、自分自信がピンときていないのでどうにもこうにも。。。
前回スマートフォンの話をしましたが、今年度は様々な動きがありそうですよね。
〇〇アナリストとかではないので、将来の動向とかはわかりませんが、
様々なメーカーから商品が出て活性化していくと生き残るもの残らないものがでてきます。
また、携帯からスマートフォンへの切り替えが全体的に行われるのはいつか?とも考えます
最終的には企業目線で見てどこから対応していくのか悩むタイミングだなーと他人事のように思ってしまいます。
ただ、新しい端末がでれば私たちの飯の種にもなるので、
やはり最新の技術と動向はチェックする必要がありますよね。
随分昔携帯サイト作成で苦しんだ時代を思い出してしまいます。
長々と独り言を書いてしまい申し訳ないです。
スマートフォンといえばリアルタイムコミュニケーションとも言えますよね。
次回はそこらへんを書いてみたいなと思いながら、失礼します。

オンラインショップ

最近なぜかUstを利用したくてたまらないTAKA-Gです。
自分が持っているビデオカメラだと利用できないようなので、WEBカメラの購入を検討しています。
というわけで、本日はオンラインショッピングについて書きたいと思います。
いつの頃からでしょうか。何か物を買おうとするとネットでまず調べます。
オンラインショップやら比較サイトやらレビューやら情報が溢れていますね。
突然ですが、ファッション通販サイトZOZOTOWN利用者数推移と平均利用時間推移のグラフを

利用者数推移(千人)

サブドメイン 09年11月 09年12月 10年1月
zozo.jp 1282 1717 2664

Source:Nielsen Online NetView
2009年11月~2010年1月 家庭と職場からのアクセス
1訪問あたりの平均利用時間推移(分)

サブドメイン 09年11月 09年12月 10年1月
zozo.jp 9 8 18

Source:Nielsen Online NetView
2009年11月~2010年1月 家庭と職場からのアクセス
ファッション通販サイトZOZOTOWNが躍進!!

自分はなんだかんだでアナログな人間なので、この情報を見るとすごいなーと正直に思います。
CD/DVDや本などは理解できますが、、服の場合は実際に着てみないとわからないでは?と疑問です。
そこにはサイトを構築する上で、色々と考えられているのでしょう。
そもそも、実店舗と仮想店舗の利用についての違いを考えた場合
やはり一番はユーザーのモチベーションなのかなと思います。
オンラインショップに来る人は欲しい商品を探している人が多い気がします。
それでは、同じ商品を販売しているライバル店にはどのような差を付けていくのでしょうか。
そこは実店舗と同じ接客が大切になってくるのだと思います。
オンラインではもちろん人が直接接客することができません。
自分が思うオンラインの接客では以下の4点だったりします。

  1. FAQの充実
  2. 更新頻度
  3. サポート体制
  4. 商品の包装

どれだけオンラインであっても最後は人がしっかりとしていないとダメでしょう。
具体的な数値をもとにした話ではないので、あくまでも私見となります。
今後のオンラインショッピングがどう発展するのか気になります。
ふと思いましたが、オンラインショップって一瞬で自分の家がショッピングモールになっているようなものですね。
無限の広がりを感じます。
それでは無事WEBカメラ購入したら、Ustしておもしろいことがあればここでも書いてみたいと思います。
ごきげんよう。

テーブルレイアウトを使用しないといっている人へ

久々の更新ですが、いきなり引用。。

 何を伝えたかったかというと,サイトのユーザーさんはソースを見てお問い合わせをしたり,何かを購入したりする訳では無いということです。ですので,十分にCSSを理解していない段階で,より正しいHTMLを書こうとしてデザインを犠牲にしてしまうことと,高度なデザインをちょっとだけtable要素をレイアウト目的に使用しつつ再現することを天秤にかけたときに,どっちがクライアントさんのためになるのかということを考えなければいけないですよね,ということです。

それこそ,事件は会議室ではなく現場で起こるように,マークアップの現場では時として「え!このデザインはさすがに…」とか「この納期ではさすがに…」とか言うことが起こってきます(この辺は,ワークフローの改善などによっても回避することは可能ですが)。例えば,納期中にマークアップを仕上げるということがマストで,そんなにHTMLの厳格さにはこだわっていないという案件があった場合(あくまで,喩えですが)に,CSSがあんまり得意ではないので table要素をレイアウト目的に使用することでしか間に合わないということであれば,そうすることが正義というか,選択肢がそれしか無いということになりますね。

引用元:第2回 CSSレイアウトとか,Web標準とか:ITpro

いやー非常に同感ですね~

自分もHTMLの構造やCSSレイアウトを意識し始めたころは、理想を追いかけてマークアップをしていましたが、いざ案件(仕事)をやってみると、そううまくは行かないことに気づかされました。。大規模案件になればなるほど、多人数制作になればなるほど困難。

要因としては、
  • 1つのプロジェクトでコーディングレベルまで落ちてくる間に、スケジュールが押していることが多く、時間的余裕がない。
  • CSSレイアウトなど、ハイレベルコーディングをすることにより、他のメンバー(スキルレベルが違う)の作業時間が大幅に遅れる。
  • 運用者が制作者ではなく、クライアントサイド。

などなど、いろいろな要因があると思います。

上記にもあるワークフローの改善もあると思いますが、入れ替わりの激しいこの業界ではなかなか厳しいのが現状だし、必ずしもワークフロー通りに案件が進むとは限りませんし、思いません。

結果。
理想を追いすぎて、クライアントや社内に迷惑をかけるよりも、妥協(現実を見る)をし、スムースにプロジェクトを進めるほうがいいな。
と、悟りました。

でも、マークアップエンジニアとしては自分の理想のマークアップをしたい。。。

今の会社に来て一回もないけど。。。。。。。。

ikesaiだけでも、しょぼいソースを書き直して理想のマークアップにしなければ。

発想と行動力が大事

CNNの記事 “The man who owns the Internet”で、Kevin Hamという男性、ドメイン名を使って推定360億円の資産を築いたとされる男の最新のテクニックについて解説している。

打ち間違いを集めるためのカメルーンドメイン”.cm”

彼は、ブラウザのアドレスバーに直接URLを入力する人が、たまに”.com”のうち間違いで”.cm”と入れてしまうことに注目した。

“.cm”を持っているのは西アフリカの国カメルーン。彼はカメルーン政府と交渉し、カメルーンドメインについて、”.cm”に存在しないドメインが引かれたときに転送先を指定する権利を全部買い取ったそうだ。

カメルーンのネットサービスなんてほとんど存在しないことから、これは”*.com”を”*.cm”と打ち間違ったほとんどのケースで、彼の所有するドメインagoga.comが表示されることを意味する。

agoga.comは使いやすくも見えないただのリンク集サイトだが、そこにはたくさんの広告が貼られている。agoga.comを含めた彼のサイトは、総計すると月に3000万ユニークビジターを稼いでいるとか。

引用元:秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: カメルーンのドメイン.cmで大儲けした男

すごいねーまじで!この発想を実現したことで推定360億円稼いだらしいからタマゲル。つか実行するのがすごい
俺も.jo(ヨルダンドメイン)とろっかなw

SMO対策

はてなブックマークのホットエントリー(最近の人気エントリー)に表示されたことを記念して、SMO対策を導入してみました。まぁただブックマークリンクを設置してみただけですが。。。
ちなみに夜中に表示されたと言うことで地味なアクセス数の伸びです。時間帯って大事だなーと痛感
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ユーザビリティガイドラインのチェックシート

ヤコブ・ニールセンの考えを独自にまとめたサイトを発見しました。
これが全てとは思いませんがグッジョブなサイトだと思います。
このページを印刷してチェックリストにしたりもできそうだな~

»ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたユーザビリティガイドライン::NPO法人しゃらく

NHKスペシャル見なくては!

「グーグル革命の衝撃」が21日9時からNHKで放映されます。
内容も結構濃そうなので絶対に見逃せません。

»NHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 ~あなたの人生を“検索”が変える~

追記:
GIGAZINEに昨日のNHKスペシャルのとりこぼし記事がエントリーされてました。結構面白いので見てみるのもいいかも

»グーグルは今のままでは日本人の人生を変えることはできない – GIGAZINE

WEBデザインで1位!!

ついにこの日がやってきました。
昨日あたりから、GoogleでWEBデザインのキーワードで検索すると1番上にイケサイがいます!!すべてのGoogleサーバーとまでは行きませんがとにかく1番上に来てました!!
ちょっと前までWEBデザインで検索してもイケサイは何処へいったのやらまったく検索結果に出ていませんでしたが、今はトップです  ウヘヘヘヘ
と、そんな感じの自慢記事でした。