Web常識テスト

Web Designing 9月号で掲載している常識テストのWEB版だそうです。
常識といっても常識ではない問題もありましたが、、、マイクロソフトの野球チームなんてどうでもいいよ〜
ちなみに自分は65点でした。

»Web Designing: 第一回 Webの常識統一試験 Webダイジェスト版

「負けた」と思わせないことが「勝ち」

クライアントの理不尽なクレームってのはディレクターやプロデューサーなら必ずあると思う。
そんなストレスの原因になる問題ですが、下の記事を読めばちょっとは楽になるかもしれません。
「負けた」と思わせないことが「勝ち」って言葉にはキュンときましたw

 トラブル交渉では、お互いに深い傷を負いたくない。なんとか責任を回避して自分の傷は最小限にしたい。そのせめぎ合いだ。

こちらが「売り手」の立場であっても、それは同じだ。言いがかり的なクレームは当然のこと、こちらに責任のないことまで責めを負わされるいわれはない。冷静に責任の所在を明らかにし、主張すべきは主張して責任に応じた対応をする。それが原則だ。

 人は振り上げたこぶしをみっともなく降ろせないものだ。みっともなくこぶしを降ろすことを余儀なくなれた人は、やがてもっと恐ろしいキバを向く。矛は静かに鞘に収められないといけない。

 土俵際まで追い詰めるが、あと一歩のところですっと足を引いて戻してやる。そうして相手に「借りができたな」と思わせるのだ。

引用元:こちらに非がなくても、相手に“逃げ場”を用意せよ:ITpro

試しにエントリーしてみた

昨年も開催されていた「Movable Type コンテスト」ですが、今年も開催されています。
試しに、ikesaiのブログもちょっとエントリーしてみました。
特に売りはないんだけどね。。。

誰でも参加できるようなので、ブログを運営している人はエントリーしてみてはいかがでしょう!

»Movable Type コンテスト

数字の全角、半角

WEBでは何故「半角」の数字が好んで用いられるのか?
そんな疑問を抱いている人も少なくないと思います。
自分がWEB業界に入った頃は、なんとなく全角の数字より半角の数字のほうが見た目的によかったからって思ってました。
ですが、そこには大きな理由があるのです。

いろいろな要因はあるとおもうのですが、一番重要なのは音声読み上げソフトに対応するということでしょう。
最近のソフトはどうか分かりませんが、少なくとも全角数字をきちんと読めないソフトは多々あります。
具体的な例を挙げると、「2000」と記述すると「にぜろぜろぜろ」と呼んでしまうのです。
また、半角で記述しても、「\2,000」と書いてしまうと「にせん」と読まれてしまう。
これは\(エンマーク)が読み上げられない記号である場合が多いからです。
このような場合は「2,000円」と記述しましょう。

あと、よくありがちなのは「14:00」ですね。
これは「じゅうよんぜろぜろ」と読み上げられてしまいます。
この場合もしっかりと「14時」と書いてあげましょう。

その他にも落とし穴は多々ありますが、これらをちゃんとすることで、障害者にやさしいサイトができあがるというものです。

»できるところから始めるウェブアクセシビリティ対策 – 音声読み上げに配慮したテキスト表記 – 東海総合通信局

衝撃的な支援制度

サイボウズが31日に発表したプレスリリースによると、育児休暇が最長6年あるそうだ。
ワーク・ライフ・バランス支援制度というネーミングのとおり、仕事と生活のバランスを考えて作られたらしい。

最近の日本は夫が家事をするのが当たり前になってきてるから、男の育児休暇もあたりまえになってほしいね〜
これを期に人生を楽しめる日本人に変わっていけば幸福度ランキングもアップしていくことでしょう。

»サイボウズ株式会社 プレスリリース

Google Analytics がおかしい

なんだか25日あたりからアクセスが解析されていない模様。
知り合いも同じ症状になっているとのことなので、Google Analyticsの障害かね?
それとも仕様が変更になって気づいていないだけなのか?
まぁあんまり使ってないから良いのだけど。