Web Designing Live Seminar / Web標準

木達さんが講演するという事で参加申し込みしたんだけど仕事でいけなかった。。。
WaSP cafeも行けなかったしなぁ、、、木達さんにはいろいろ聞きたいことがあるんだけど。
セミナーの資料があったので一応。

»Web標準時代に求められるサイト構築法の資料

Googleのウェブ全体から検索について

google.co.jpとgoogle.comでの検索結果の話です。
昔はgoogle.co.jpで「ウェブ全体から検索」を選んで検索すると、google.comの検索結果と同じだったのに、最近はgoogle.co.jpの結果と、google.comでの結果が異なっている。
たとえば”UTF-8″のキーワードで検索してみると、google.comで検索した場合には一番目に”Unicode Home Page”がくる。
これはUTF-8で検索した場合に当然1番目にくるだろうなって結果ですね。
でもgoogle.co.jpで検索すると、SourceForge.jpの変なアプリのページに行きます。

この検索結果をみると日本語サイトが優先されて出てきている気がする。Unicode Home Pageは5番目です。
Unicode Home PageよりSourceForge.jpが上に出てくるなんておかしいでしょ〜
コンテントネゴシエーションとか関係してるんかな??

»Google.co.jp
»Google.com

MacBookでParallels Desktop 2

昨日も書いたParallels Desktopですが、今日もまたYouTubeで発見してしまいました。
今回のParallels Desktopは液晶を叩くとOSの切り替えができるってビデオ。
コレ本当なのかね?
噂によると、MacBook Proには落下検知センサーがついてるから、その仕組みを利用しているって事らしいんだけど。。。

»YouTube – SmackBook

YSTの超簡単SEO対策

最近、Yahooの検索エンジンから訪れるユーザーが劇的に増えている。
以前は、Googleが80%、Yahooが15%、残りがMSN、GOO、Infoseek、エキサイトなどなどで、WEBデザイナーはやっぱりGoogle派なんだな〜YST使えないし〜なんて思ってたんだけど。
今では、Googleが50%、Yahooが35%、残りがMSN、GOO、Infoseek、エキサイトなどなどと、Yahooユーザーが一気に増えている。
これはなんなんだろ?
YSTの検索技術が向上してきているからなのか?

そこでふと思ったのが、YST上でikesaiのタイトルを変更したからユーザーが増えたって事。

Googleだと「WEBデザイン」のキーワードで上位に食い込んできたけど、YSTでは全然出てこない。2006年4月の時点では600番目ぐらいだった。。。
その原因は、Yahooディレクトリに登録した際にYahoo! JAPANサーファーに「ikesai.com」と登録されてしまったからだ。
登録したときのタイトルが「ikesai.com」だったからしょうがないんだけど・・・。
でもYSTのクローラーがインデックスした下層ページは「○○○ — WEBデザインのリンク集 : ikesai.com」ってなってるんだよね〜
それを修正できれば「WEBデザイン」のキーワードで上位を狙えるはずだと思い、Yahooの中を探していると案外簡単に見つけることができました。
ちゃんと変更依頼フォームってのがあるんですね! Yahooさん
しかも修正作業を2、3日でやってくれるし、かなり高感度アップです!

ま、これがYSTユーザー増加の要因かと、、
キーワードも130番目ぐらいにあがってきたし、言う事なし!!
これからYSTも使っていこう。

»Yahoo! JAPAN – 登録情報の変更・削除

RFCを読んでみよう

最近、周りの影響もあってWEBの根本的な部分を知りたくなってきました。

まずは、W3Cの仕様書を読み(まだ読破してないけど。。)

次にRFCを読もうと思ってます。

RFCってのはRequest For Commentの略です。コメント求む!ってな事かね。

RFCとは?

 インターネットに関する技術の標準を定める団体であるIETFが正式に発行する文書。

IP(RFC 791)、TCP(RFC 793)、HTTP(RFC 2616)、FTP(RFC 959など)などインターネットで利用されるプロトコルや、その他インターネットに関わるさまざまな技術の仕様・要件を、通し番号をつけて公開している。

RFCは連日のように発行されているため、どの文書が最新の仕様を指し示しているのか、RFC本体からは分かりにくいことがある。このため、IETFでは定期的に技術の標準化動向を一覧できるRFCを発行している。標準化動向をまとめたRFCの通し番号は100の倍数になる慣例がある。

引用元:RFCとは 【Request For Comment】 ─ 意味・解説:IT用語辞典 e-Words

RFCはW3Cの仕様書と同様に主なRFCは日本語訳されています。ありがたいことです

»RFC日本語版リスト

Web2.0の世界観?

「利用者が情報提供者」
Web1.0:コンテンツプロバイダや個人などのサイト運営者による一方的な情報提供。
Web2.0:ブログや口コミに代表されるような、利用履歴がそのまま他ユーザーのコンテンツになる。

「ユーザー主導の情報の整理ができる」
Web1.0:サイト提供者が分類するカテゴリに従って、Yahoo!ディレクトリのようにユーザーが情報を探す。
Web2.0:ユーザーの利用につれてブックマークが整理されていくソーシャルブックマーク。

「より高度なサービス」
Web1.0:HTML、CGIなどを使ってインターネットサービスを提供。
Web2.0:Ajax、DHTMLなどの技術を用いて、よりリッチなサービス。GoogleMapやGmailなどが例として挙げられる。

「脱2:8の法則」
Web1.0:「2割の商品が売上の8割を占める」的な市場原理が働いていた。
Web2.0:Web1.0でいうところの「8」側のニッチな商品と顧客基盤でビジネスが動く。

「みんなが言うことが正しい」
Web1.0:信頼できる情報提供者が発信する情報が正しく、著作権により守られている。技術は特許により守られている。
Web2.0:Wikipediaのように、多くの人が発信する情報の信頼性が高まるような情報が作られ、それを享受できる。

ウェブ進化論そのままな気もするが・・・。
てかWEB2.0の定義はできない気もする。。

»livedoor ニュース – サルでも分かるWeb2.0の世界観