WEB標準とは?

会社でのスタディで「WEB標準」とは何なんだということを議論することになり、チョロっとまとめているのでメモ代わりに。

  1. WEB標準とは、W3Cの仕様書に基づく事実上の標準
  2. WEB標準を準拠しなくても良い(WEBを理解していればの話)
  3. WEB標準を準拠したからといって良い物が出来るとは限らない
  4. 仕様の範囲内であれば1%の準拠でも100%の準拠でもWEB標準に変わりはない
  5. そもそもWEB標準を100%準拠しても今のブラウザでは制作者、クライアントの満足度は達成できない
  6. 今後もWEBブラウザの仕様は100%互換性のあるものにはならない。そのことを前提としてWEB標準のサイトを制作する
  7. WEB標準とは、あくまで目安でそれに従う必要はない(そうは言い切れないけど)
  8. WEB標準とは、現状の氾濫しているWEBの環境を是正するためのものであって、WEBを理解していないモノの目標設定でもある
  9. WEB標準を適用したサイトを制作していても準拠から外れる行為(CSSハック等)をする事は問題ない

今のところこんな感じ。

一般の考え方とちょっと違う気がするな・・・。

WEB標準の話になるとアクセシビリティーやSEOが取り立たされるけど、それは準拠することによって付随してくることなんだよね、、、

WEB標準はWEB2.0といっしょでディープだな〜

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