Motion DSPはカメラ付き携帯電話で撮った低解像度ビデオを驚くほど改善するシンプルなウェブインタフェースを作った。これはもともと1998に米軍の資金援助でカリフォルニア大学サンタクル―ズ校(UC Santa Cruz)での研究プロジェクトとして始まった。
この技術は、ビデオの複数のフレームを比較、あるフレームで失われているピクセルを探し出して復元するというもの。圧縮後のファイルサイズはオリジ ナルよりほんのわずか大きくなるだけで見た目の画質は大幅に改善される。
引用元:TechCrunch Japanese アーカイブ >> スタートアップ企業、軍用技術を利用して低解像度ビデオの改善サービス開始へ
この技術すげー。
一般向けは無料らしいから、サービスが始まったら是非やってみたい!
こういうのって映画とか政府機関の話だと思っていたけど、一般人にも使える技術になったんだねー
あとは、画像を拡大したときにフィルターをかけて画像を鮮明にするサービスができれば「24 TWENTY FOUR」にも負けないな!