タイプセレクタ

ウェブサイトを作成する際は、特殊な言語を使用して命令・指示を記述していきます。この言語は、人間にとっては分かりづらいものですが、コンピュータにとっては理解しやすい内容になっています。セレクタというものが活用されますが、要素を対象としているものをタイプセレクタと呼びます。

タイプセレクタを用いる場合、スタイルシートを適用させようとしている要素の名称として、セレクタの名称を用います。文書の中に含まれている要素は、全てが同じプロパティーで値がつきます。

タイプセレクタを有効に活用していくと、見やすい内容のウェブサイトを作成することが容易になります。ウェブサイトは、閲覧者の目線で考えて作成することが大切になるのです。